二本指の法則 ジョン・マニング著 村田綾子訳
早川書房 2008/11/21発売 235ページ
指の長さで男性脳か女性脳かわかるみたいなことは、
男女脳に関する本で読んだことがあります。
今回は、その指の比率について研究したジョン・マニングさんの本から
いくつかメモしていきます。
この本は、10年前の本でアマゾンでは、中古で9000円から売っています。
本来は、1700円+税ですが、もう新品では買えないみたいです。
[ 読書ノート ]
・男性:薬指が長い傾向
・女性:人差し指が長い傾向
→胎児期に浴びたホルモン(テストステロン、エストロゲン)が影響・薬指が長い女性は男の子を生む傾向
・指の比率が高い(人差し指が長い)女性は乳がんになりやすい(p70)・左利きはテストステロンが高い傾向。(p126)
・女性型の指より男性型の指を持つ人の方が病気や風邪にかかりやすく、治るまでの時間も長い。
・女性型の指の男性は、喘息と花粉症にかかりやすい。
・感染症は、男性型、免疫疾患は女性型にかかりやすい。(p132)
・男性型の指はスポーツに強く、足が速い。
指の比率が低いと最高の選手である可能性を持っている。(p169)
[ 感想 ]
指の比率で病気のなりやすさや身体の特徴が出るというのが
そういうことを研究している人がいるっていうところが面白いと思いました。
人間の90%以上が右利きというのも指の長さが関係していて、
女性型は、右手が非常に早く使えるとのこと。(p216)
著者のマニングが言うには人類は「エストロゲン化されたサル」
ということで、人間特有のものなんだなぁと感心しました。
ちなみに、私は左右ともに女性型の指でした。(+2mm程度)
確かにスポーツは得意じゃなかったし、花粉症など今も免疫疾患に
かかっているので、傾向どおりかなと感じます。
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