質問7つの力 ドロシー・リーズ著
桜田直美訳 Discover21 
2018/6/14発売 245ページ

 

この本は2003年に刊行された「その気にさせる質問力トレーニング」を改題、再編集したものだそうです。
自分への問いかけも他人への質問両方とも大事だと思うので読みました。

[ 読書ノート ]

・はじめに

私は質問に情熱を持っている。

人生を振り返ると、質問が今の私をつくりあげたのだという思いがますます強くなる。

答えを見つけようと自分を発奮させるほど、そして質問を続けるほど結果は良くなる。

質問することを恐れない好奇心旺盛な人は、必ず知識をたくさん得ることになり、知識と良い決断の間には大きな関連性がある。

・質問7つの力

1.質問は答えを引き出す

→誰かに質問されると、答えないわけにはいかなくなる。

2.質問は思考力をきたえる

→質問をすると、質問をした人もされた人も、思考が刺激される。

3.質問は貴重な情報を引き寄せる

→正しい質問をすると、自分が欲し、必要としていた特定の情報や、それに関連する情報が手に入る。

4.質問は状況をコントロールする

→人は状況を支配したとき、もっとも安心と自信を覚える。

5.質問は人の心をひらく

→自分について語ることを求められたり、意見やアドバイスを求められたりしたときに、私たちはいちばん自尊心をくすぐられて嬉しくなるものだ。

6.質問は聞き上手につながる

正しい質問をする能力を磨いていくと、より的確で当を得た答えが手に入るようになり、その結果、ある状況においてもっとも大切なことに集中できるようになる。

7.質問は人をその気にさせる

人は自分の言ったことを信じる。あなたが言ったことではない。

うまい質問をすれば、彼らの気持ちを狙った方向へ持っていくことができる。

質問は、説得術の中でもっとも見過ごされている道具である。


[ 感想 ]

それぞれのPartごとに質問7つの力を一つずつ解説しています。
後半にはセールスへの応用と今すぐ使える質問リスト50があります。
ここでは、6つのカテゴリーに分かれているので、カテゴリーだけでも頭の片隅に入れておくと良いと思います。