頭を5cmずらせば腰痛・肩こりはすっきり治る!
1日3分の姿勢矯正エクササイズ 綾田英樹著
角川SSC新書 2012/1/10発売 175ページ

 

昨年くらいから姿勢を良くしようと意識して生活してきました。
今年の健診では、その効果もあってか身長が1.5cm伸びていました。
そんな中で私の姿勢のベースとなっているのが本書となります。
新書を買いましたが、ちょうど今Kindle版は324円でセール中となっております。

 

[ 読書ノート ]

◯ 悪い姿勢は座っている時につくられる
→仕事に集中するあまり頭がパソコンに近づくと、典型的な「頭突き出し姿勢」になる。

◯ 頭突き出し姿勢はすべての悪い姿勢をつくる元凶
→体は、おかれた状態に適応するもの。(硬化)
→頭突き出し姿勢は立ち上がるとお腹が出る。
姿勢悪化は頭の位置変化から始まる。

◯ 頭の重さは大玉スイカと同じ
→頭の重さは3〜5kg背中が丸まるほど肩周りの筋疲労が増加する。
頭が10cm前に出ると、正しい姿勢のときに比べて
  6倍もの支える力が必要になる。

◯ 腰の反り返りと腰痛の関係
腰を反るという動作は、明らかに腰への負担を増やしている。
→モデル姿勢も「胸をはる」ことで体全体が反り返る。
→このモデル姿勢も隠れ猫背で正しい姿勢に対する最大の誤解がある。

◯ 体にいい正しい姿勢
1. 疲れにくいこと
2. 体の局所に過剰な負担がかからないこと
3. 動きやすいこと

 

[ 感想 ]

本書は、正しい姿勢がどんなものかを実際の患者さんの事例をもとに
学ぶことができます。
最終章には一回数分でできるエクササイズが紹介されています。
図で説明されており、簡単なので取り組みやすいと思います。
悪い姿勢は積み重なって出来てきているものだから、
急には変化しないものです。改善には長期間かかるでしょう。
正しい姿勢を理解して、常に姿勢を意識して取り組みたいものです。
そうすれば、少しずつでも良くなっていることを実感できるはずです。
特に、本書でも頻繁に出てくる通り「頭突き出し姿勢」には気をつけましょう。

 

 

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