Only one of the habits that wake up the brain

東北大学加齢医学研究所教授 瀧 靖之 著 かんき出版  2016/12/7発売 213ページ

 

今回は紙の本を買って読みました。

脳医学者の著者が能力を発揮するための習慣を明らかにしてくれます。

200ページくらいの本で余白が大きく読みやすかったです。

重要な部分には水色のマーカーが引いてあって、

目次も図も水色で集中して読めました。

 

[ 読書ノート ]

 ①「1日のうち、一度も幸せを感じる瞬間がない」場合

→危機的な状況で脳がほとんど眠ったような状態の可能性が高い。

なぜそうなった?:脳の欲求である「幸せになりたい!」を無視している。

「自分を幸せにしてくれるものを取りに行く」という意志を持つことが、脳力のスイッチをONにして、やる気や集中力をもたらす。

自らの幸せのために積極的に行動する人は、実際に生産性もクリエイティビティも高い=「主体性」が必要になる。

 

② 脳が目覚める3つのステップ

1.「好奇心を満たしながら生きる」

・趣味を極める(p54)

・人生の道は1本ではなく3本つくる(p64)

3回速読法(p71)

2.「コミュニケーションを楽しめる仲間を持つ」

・「自分さえよければいい」と思うと、脳は活性化しない(p84)

   「Give and Give」あなたから先に相手に微笑みかけるということ

・イノベーションは人との化学反応から生まれる(p90)

・信頼はリアル(対面)なコミュニケーションから生まれる(p94)

言葉より態度を信頼する 「メラビアンの法則」

3.「海馬の神経細胞を新しく生む”有酸素運動”」

・海馬は何歳になっても大きくなる(p120)

有酸素運動で脳の体積を増やす(p124) 1日30分歩く

・旅—脳力アップに最適なもの(p144) 上記3ステップを一度に満たす

※何歳からでも脳は成長し、大きくなる

 

脳力を損なうストレスを管理する

「眠くない」と思っても、寝ないと脳が萎縮する(p164)

1日7~9時間は睡眠時間を確保する

・ 睡眠の自浄作用(p168) 「アミロイドβ」の排出機能10倍UP

・ 休日の充実した記憶で、ストレスの記憶を書き換える(p170)

・脳を元気にする「音楽」(p186)

 

不安から自由になり、今を生きる

未来を考えすぎるから、今が不安になる(p192) 

私たちにネガティビティ・バイアスが備わっているから

・「うまくやろう」と思わずに、キラーストレスから身を守る

[ 感想 ]

日々の生活で成果を上げるために必要なことが書かれており

わかりやすく、とても良い本だと思いました。

その中でも、私はより多くの本を読みたいので3回速読法を取り入れようと思います。

3つのステップから充実した人生を生きたいと思えた本でした。

“脳を目覚めさせ、幸せを感じる瞬間をつくろう。”

 

 

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