一般財団法人NHK放送研修センター・日本語センター著KADOKAWA 2016/9/18発売 240ページ
この本は図書館で借りて読みました。
聞き方、話し方をNHKアナウンサーが実践する50のコツとして
NHKアナウンサーのエピソードと共に書かれています。
私自身、NHKは比較的よく見るので、知っているアナウンサーのエピソードもあり
興味を持って読むことができました。
[ 読書ノート ]
1. 相手意識を持つ
相手の話や質問をしっかり受け止める→的確な質問で相手は安心感
※9割の人が相手の話を奪い、自分の話をしてしまう。
2. 1対1で対話 [雑談力]
自分で見つけたネタを話題にする。一言尋ねる勇気から自分だけのネタが見つかる。
曖昧な言葉はNG:大半→8割、できるだけ、いちおうなど✖
とっさに出る普段の言葉をグレードアップする。
目上の人にも臆せず、自分から話しかけてみる。
3. 聞き方のコツ
相手が言いたいことを聞く。まず相手の話を受け止める。
相手が本当に言いたいことを一緒に探す→これが本当の傾聴である。
相手が言葉を探しているときは「5秒間、黙る」
同じ相づちでも強弱をつけることでバリエーションは広がる
4. わかりやすさのコツ
一文は短く。一言で言い切ると、一文が短くなる
目が届いている場所には声も届く。後方の席まできちんと見る。
キーワードとなる言葉をいう前に、間をとってから話すことで強調される。
5. 発声のコツ
自分らしい声がいちばん。今の声に自信を持つ
話すときは聞く相手を意識して声を出す。4~5m先に声を届けるイメージ
息が声の質を決める 声が通らないなら「息を吐いてから吸う」 ※腹式呼吸
えー、あのー、えーとをやめる。語尾を伸ばす話し方も同様。
「最も大切なのは自分の言葉で話すこと」
自分なりの視点をもって、伝えようとする姿勢は相手の心に届きます。
[ 感想 ]
NHKアナウンサーのエピソードとからめて、上記のような項目が並んでいたので
楽しみながら読みました。
特に、今日の料理の後藤アナウンサーには親しみを持っていたので
エピソードがたくさん出てきて感心することが多かったです。
全体としては、相手軸で話すという特色が強くあると感じました。
ここまで、強く相手相手という意識は置かなくても良いかなとは思いますが、
NHKの会話本なので硬くなるのは仕方ないかなと。
項目がいくつもあるので、あまり深く考えずに良いと思ったものを
取り入れていけばよいかと思います。
PS : 下書きはいくつか書いていましたが長い間、記事のアップロードが出来ていませんでした。
また、この読書ノートをはじめようかと思います。
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