人生は20代で決まる 仕事・恋愛・将来設計
メグ・ジェイ著 小西敦子訳 早川書房
2016/4/7発売 352ページ

 

この本を知るきっかけになったのは、メグジェイさんのTEDトークからでした。
自分自身がちょうど26歳になる直前でもあり、トークから20代を最大限生きたいと思い
文庫本を買いました。

 

[ 読書ノート ]

・あなたの20代の日々は、重要な意味を持っています。
人生を大きく決定づける出来事の80%は、35歳までに起こります。
生涯賃金の伸びの3分の2が、キャリアの最初の10年間に起こります。
自分を変えたいなら、パーソナリティーは人生のどの時期よりも20代でいちばん変化します。
脳は20代で人生最後の成長を遂げます。
女性の妊娠率は28歳がピークです。

・20代にすべきことをたくさん残したままでいると、30代で強大なプレッシャーがのしかかってきます。
結婚する、住む場所を選ぶ、お金を稼ぐ、家を買う、人生を楽しむ、大学院に行く、ビジネスを始める、昇進する、子どもの進学や老後のために貯蓄する、短期間に2、3人の子どもをつくる。
あまりに多種多様で同時にできないことも少なくありません。
20代は人生のかなめの時です。
行動したこと、しなかったことが将来、もしかして何世代にも渡り、強大な影響力を持つでしょう。

アイデンティティ・キャピタル
→時間をかけて身についた、自分の価値を高める経験やスキル。
学位や仕事、テストの成績など履歴書に載せられるものもある。
もっと個人的なアイデンティティ・キャピタルもある。
例えば、話し方、住んでいる地域、問題の処理能力、外見や印象など。
これらを少しでも身につけていく。

ゆるいつながりこそ大事
→ゆるいつながりとは、私たちが会ったことのある、あるいは最近は会ったことがなくても、何らかの関係や縁故がある相手を言います。
強いつながりは、快適さと親密さを与えてくれる。
ゆるいつながりは、強いつながりよりも情報やチャンスがよりたくさんより早く得られる。
新しい人脈ができる。(自分と違うからこそ)
何を話すにしろ、初めはきちんと正確に話す必要がある。
ゆるいつながりもやがて発展していく可能性はありますし、絆が深まり、貴重な成長と変化をもたらす場合もある。

[ 感想 ]

自分の人生、特に20代で大きな影響を与える一冊になりました。
20代から人生について考える本と言えると思います。
なりたい30代から逆算して考える。
ぼんやりと将来設計をすると、残されている時間は意外と少ないので、
意欲的に行動していこうと考えています。

 

 

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