TEDトーク 世界最高のプレゼン術 ジェレミー・ドノバン著
中西真雄美訳 新潮社 2013/7/18発売 204ページ
この本は今年の夏に読みました。
TEDトークをよく見ていて、プレゼンうまくなりたいと思っていたころだったと思います。
こうして、振り返るとメモしたままで放置してあるものが結構あるので、思い出しながら少しずつアップ出来たらと思います。
[ 読書ノート ]
・トピックを選ぶ
トピックを選ぶ最善の方法はコアメッセージを認識する。
コアメッセージに直接関係なければ、使いたくても捨てなければならない。
詰め込みすぎない。
・キャッチフレーズを作る
サイモン・シネックのゴールデンサークル:
「何のために」を最初に、「何をするか」を最後に語る。
大事なことは短い言葉に収めること。
プレゼンでは、キャッチフレーズを3回繰り返す。
・スピーチの始め方
聴衆が最も集中して聴いているのは、スピーチが始まって最初の10秒から20秒間。
オープニングにコアメッセージを入れる。
→リチャード・セントジョンのTED
効果的なのは、「なぜ」や「どうすれば」を使った質問で注意を引く。
あなたなどの言葉を忍び込ませて、聴き手は自分自身のことを考える。
・スピーチと本論とつなぎ
スピーチのフレームワーク:
聴衆にこれから話す内容を告げる。
→本論に入る。
→話したい内容をまとめる、つなぎを加える、焦らしのテクニック、問いかけ。
○リチャード・セントジョンの成功のための8つの秘密
1.好きでやる
2.全力で働く
3.特技。成功するために特技を持つ。
4.練習と集中
5.自信のなさや失敗はどこかへ押し出す
6.他人のために価値あることをやる
7.偉大なアイデアを生み出すために、物事に耳を傾け、よく観察する。
8.失敗しても、どんな向かい風が吹いてもやり抜く。
[ 感想 ]
本書の後半の第二部からは伝え方のテクニックとして、ユーモアを盛り込んだり、身体を使ったコミュニケーションなどが記されています。
最終章には、この本を置いてダメな点について中身の濃いフィードバックが得られる環境で、とにかく練習するといったことが書かれていました。
上記では省きましたが、講演者にはTEDの十戒(p17)と呼ばれるルールを提示しており、それに倣ってプレゼンをしているから素晴らしいものになっているのかなと感じました。
結局のところ、上で挙げたリチャード・セントジョンのTEDを観れば、今回の記事の内容は把握できると思います。(約3分のプレゼン動画)
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