人見知りアナウンサーに学ぶ ドキドキに負けない話し方
樋田かおり著 文響社 2017/6/28発売 200ページ
引っ込み思案であがり症だった著者のエピソードから始まって、その経験から導き出した話し方のテクニックが書かれています。
私も昔から内気な性格で、社会人になってから少しずつ気楽に話せるようになってきましたが、今でも自分から話しかけるときは緊張してしまいます。
この本は、今年の4月に電子書籍で読みました。
スマホに読書メモがあったので、その中から厳選し、思い出しながら書いてみます。
[ 読書ノート ]
○相手に好印象を与えるトレーニング
・緊張している時ほど姿勢良く
→背筋を伸ばすと自然と視野が広がる
・与える印象の多くを占める表情
→いつもニコニコしている人は好印象
・目の表情
→かわいいものを思い浮かべれば自然と表情が柔らかくなる
○確実に声を届けるトレーニング
・第一声をまっすぐ相手に届ける
→話し始めの最初の音を意識
・えー、あのーを減らす。
→少ない人は1分間に2-3回
○人前でも落ち着いて話せるテク
・人前で話すときに大事なのは「伝えたい」という強い意思
・習慣をつくることで、平常心を保つ
→緊張しないおまじないをつくる
○初対面の人との距離を縮めるテク
・雑談はきっかけとなる話題を踏み台にして次に続けていく
・相手が話しやすい話題を提供する
・1対1の会話では話すスピードを合わせる
・自己開示で相手の警戒心をとく
・緊張していることをカミングアウトすると聞き手は見守ってあげようという気持ちになる。
・どんな小さいことでも相手との間に共通点が見つかると距離は縮まる
→さりげなく質問して共通点を探す
・「趣味は読書です。」と言うなら「年間100冊読みます」のように数字を効果的に入れるとインパクトがある。
・自分から知らない人に話しかけることで、人見知りの殻を破った。
何気ない会話を重ねることでドキドキする場面が徐々に少なくなってきた。
・あいさつ+ほんの一言短い言葉を交わすことからスタートするのが、一番。
○おわりに
・自分らしく話せる人が話し上手。
その人らしさと寄り添いながら、言いたいことを伝えられれば、立派な話し上手な人と言っていいのでは。
[ 感想 ]
この他に笑顔トレーニング、ういうい体操、腹式呼吸の練習、声に抑揚をつける方法など実践的な内容も紹介されています。
現在は講師として活動する筆者のノウハウは大いに役に立つことでしょう。
私の2018年を振り返ると自分から話しかけることに少しずつ取り組んだ一年だったかなと思います。
数年前の自分と比べると大きな変化だと感じております。
ちょっとの勇気が肝心だと思うので、場数を踏んで実践していけたらと思います。
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